楽屋に使用するならネイビーがおすすめ

お気に入りの芸能人が舞台や演劇をする場合に、プレゼントとして贈ると
喜ばれるアイテムが楽屋暖簾になります。楽屋暖簾はファンから
贈られることが大半で、芸能人のステイタスになっている
大切なアイテムになり、楽屋に飾られます。

楽屋は緊張をほぐす空間でもあり、芸能人にとっては大切な部屋になります。

オリジナルで作成することが可能になり、好きなカラーやデザイン・
生地などチョイスすることができるので、自由度が高いことが最大の魅力になります。

しかし楽屋に使う色は慎重に選ぶようにする必要があります。
楽屋暖簾をプレゼントする際におすすめのカラーはネイビーになります。

楽屋のれんにお勧めの色

紺系の色は落ち着きがあり上品な印象があり、飽きずに長く
使い続けることができるカラーになるからです。

楽屋はリラックスする空間でもあるので、原色などの派手な色のものを
贈るよりも、落ち着いた色の物をプレゼントした方が使い勝手が良く
喜ばれることが多いです。

生地の素材は綿素材やポリエステル素材などから選ぶことができ、
生地の素材や染め方などによって価格が変わってきます。

印刷できる内容は、贈り主の名前や贈られる側の名前・ロゴや家紋などになります。

本染めの魅力について

楽屋暖簾をオリジナルで作成して好きな芸能人に贈る際には、
染め方にこだわった方が良いです。染め方は大きく2種類あり
本染めと昇華転写捺染にわけることができ、それぞれ特徴が違います。

本染めとは綿や麻などの自然素材を染めるときに適している
染め方になります。日本古来の伝統的な昔ながらの染め方で、
技術がある職人が丹精込めて名入れやデザインなどを染めていきます。

のれんを染める職人

洗いや蒸すなどの繊細な作業をおこなっていくので、機械には
表現することができない上品で温かみがある暖簾に仕上がります。

職人の方が丁寧に染めるので、その分手間がかかっていることになり、
機械で印刷する方法よりも高くなる傾向にあるのですが、
ステイタスの高い芸能人に贈るものなので、質の良い高級なものの方が適しています。

本格的な本染めの場合には、化学染料ではなく、天然染料を
使用していることが多いです。

本染めで染めた生地は、耐久性に優れているので、長く使用することが
できるといったメリットもあります。

本格的な本染めで染めたものには大量生産では表現することが
できない風合いがあり、オリジナル性が高いものに仕上がりになり
世界にひとつしかない暖簾にすることができるのです。

 


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